6月が終わったら、
今年の半分が終わったことになるわけですね。
ほんとに激動の半年間でした。
今年の正月、新聞朝刊には
2020年の東京オリンピックをテーマにした
広告が多く掲載されてました。
その頃は、まさか数カ月後に
こんなことになるなど
誰も予想してなかったでしょうね。

この2020年は歴史に残る1年になるでしょうし、
この激動の上半期は
後世まで語り継がれるでしょう。
しかし、今少しおちついているからといって、
これで終わったわけではなく、
第二波がくる可能性だってあるわけです。
特にまだ有効なワクチンが開発されておらず、
そこがインフルエンザと大きく違う点ですね。

実はインフルエンザの罹患者数や
死亡者数のほうがコロナよりも多いのですが
治療薬のない未知のウィルスであることが
恐怖心と警戒心を増大させる一因と思います。

有効なワクチンが開発されれば、
これまでのような過剰報道や煽動報道も
なくなるのではないかと思いますし、
今年上半期のような大騒ぎにはならないかなと
期待をこめて考えてます。

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