今日の土曜日は
午前8時30分から11時の間、
午後7時30分から9時30分の間に
レンタルフロアの予約があります。
練習生の方はそれ以外の時間帯に
練習できます。

明日の日曜日は
午前10時から11時の間、
午後8時から10時の間に
レンタルフロアの予約があります。
練習生の方はそれ以外の時間帯に
練習できます。

当ジムは年齢性別職業その他
実にさまざまな方々が練習にいらっしゃいます。
そしてその中にはさまざまな意味での
「弱い立場」の方が多数いらっしゃいます。
想像の域を出ませんが、
精神的な弱さに悩む方、
大きなトラウマをかかえて
自分に自信が持てない方、
気弱な方、
人づきあいが下手で協調性に欠ける方、

いじめに遭っている方、
切実にダイエットをしたいと考える方、
試合に出たいのに
出場機会がなかなかなかった方、
その他、
いろいろなコンプレックスをかかえた方・・・

さまざまな方々が集う場でありますし、
必要なルールは決めてます。

しかし「別にいいや」と思うことは
ルールにしてません。

ジムにいらした時、帰る時のあいさつもそうです。
大きな声を出せない方は
出さなくてもいいんです。

強制は一切しません。
また、スタッフに対して話しかけたり
声をかけることさえも勇気がいるんだよって方も
いらっしゃいますし、
できるだけ先回りして声をかけるようにしてます。


「あいさつくらいでかい声でしろ」
「水分補給の飲みものくらい自分で用意しろ」
「聞きたいことがあるなら自分から聞きに来い」
それらはつきつめれば強者の理論でしょう。
それが普通であると言える方も多いと思いますが、
そうでない方もまた多数いらっしゃいます。
私自身もかつてそうだったので
身をもって知ってます。

なので「それが普通だろ」と言える側に移っても、
そんなことを言うつもりはありませんし、
考えることもありません。
いつだって弱い立場の方を基準にして、
常に「下から目線」で
ジム内を見ていきたいと思ってます。




体験入会は予約不要です。
いきなりお越しください。

「いきなりかい」と言うことはありません。
しかし「私はどうしても予約したい」と
思われる方は
予約を下さってもよいです。
「予約をすることで
自分にプレッシャーをかけたい」と思われる方も

いらっしゃるかもしれません。
ただ、予約をキャンセルすることになったとき、
「ああ、予約までしたのに行けなかった、
ごめんなさい、もう2度と行けない」
などと思うことはありません。
気にしなくていいです。
「昨日の夕方に行く約束だったのに、
今日になってしまいました」とか

「先週の月曜日に行く約束だったのに」とか
「去年一度予約して無断でキャンセルして
そのままでしたが」とか
申し出られましても
「へ? そうでしたか?」と
全然気にもしませんので
どうぞ安心して予約ありなしにかかわらず
いつでも気軽にお越しください。


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