先日書いた、
ジムでの指導方法についての続きです。
先日は私がジムで行なっている
指導の流れについて書きました。
初めての練習ではかまえかたとワンツー、
2回目以降は練習にいらっしゃる都度、
新しいパンチや動きを指導し、
ひととおり終わったところで防御の動きや
直撃をしない実戦練習などに進みます。
さらに、トータルの動きや打ちかたを
より磨き上げる方向での指導を行ないます。
「基本からひとつひとつ積み上げていく」
方針で指導をしてます。

プロボクシングのジムなどでは、
さらにきっちりした指導を
されているところもあります。
練習を始めてから1か月間は
前の手のストレート、
もしくはジャブのみをひたすら練習し、
その後ワンツーに進む、などです。
ミットやサンドバッグを打てるのは
何カ月も経過してからですね。
サンドバッグを勝手に打とうものなら
「そんなもん誰が打ってええ言うたんや」と
どやしあげられます。
この指導方法はプロのジムだけでなく、
高校や大学のボクシング部においても
とりいれているところが多いようです。

私がその指導方法をとらないのは、
まず、練習生によって練習に来る頻度が
違うことが理由のひとつです。
毎日来る方もいれば、
週に1度ペースの方もいらっしゃいます。
どなたにも同じように対応できるよう、
初回はワンツー、2回目はジャブと4発、と
「練習何回めにはこれを」との
指導をしてます。
あともうひとつは、
ぶっちゃけた話ですが、
「いつまでこれを繰り返すのだろう」と
先の見えない練習にいやけがさして、
ジムをやめていくことになってはいやだなと
そのような理由です。
私も経験がありますが、
毎日毎日ずっと
先の見えない練習を続けるのはつらいんですよ。
なので、できるだけ変化をつけるように、
ただし一度にあれもこれもとたて続けに
指導して、まとまりのないことに
なってしまうことは避けたいと考えてます。

次回もう少し続けます。

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