練習にいらした方は
必ずミットを打ってもらってます。
もちろん希望しない方には強制はしてません。 
1人2ラウンドをペレストレーナー、私、
非常勤トレーナーのいずれかが
ミットを持ちます。
また、それ以外に、
練習生どうしで声をかけあって、
ミットの打ち合いをしてもらってもいいです。

ミットを持つことは、防御の練習になります。
パンチが伸びて到達するタイミングで
受け止めることで、パリングの練習になります。

そこでひとつ気をつけて頂きたいのは、
打つ側は腕力で力まかせに打たないように、
です。
腕の力だけで押し込むように打たれると、
ミットを持つ側は手や腕を痛めます。
トレーナーは慣れているのでまだいいですが、
練習生の方は持ち慣れていない方が
ほとんどであるため、
ケガをするおそれがあります。

力まかせに強く打つのではなく、
力を抜いてテンポよく速いパンチを打つ
練習をしましょう。

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