今日の金曜日は
夜の時間、
練習できます。

明日の土曜日は
練習できます。


特定外来生物シリーズですが、
今回は「食用ガエル」です。
図鑑には「ウシガエル」と表記され、
それが正しい名称です。
「食用ガエル」と呼称されることも多く、
愛媛県のど田舎町では誰一人として、
「ウシガエル」と正しい名称で呼ぶ子は
いませんでした。

当時のそのど田舎の小学生は、
池や水田や川辺などで、
草の茂みなどに潜んでいるところを
網で捕まえるなどしてました。
また、食用ガエルのおたまじゃくしを
何匹捕獲できるかを競う合うなど
ほんとにろくでもないことをしてました。

なんせ娯楽も何もないど田舎ですし、
昭和40年代から50年代当初の
大昔ですので、ゲームだのなんだのは
何もないわけです。
自然とのたわむれが遊びのひとつでした。

食用ガエルというくらいだから
食べられるだろうとは思ってましたが、
誰もが捕まえてもすぐに放し、
持ち帰って母親に調理を依頼するような
勇者は誰一人としていなかったですね。

台湾料理などでは、カエルの唐揚げは
ポピュラーなメニューです。
ただ、そこで使われる食用ガエルは
天然ではなく、養殖ものでしょうね。

天然よりも養殖が珍重されるのは、
ウナギやスッポンとは違うところです。


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